体験レポ・MREビオス｜国際特許取得の免疫増強組成物MRE新酵素とは？

公式サイトの説明が秀逸！MREビオス

こんにちは、管理人の夾吉（きょんきち）です。最近、ずっと足の記事ばかり書いてましたが、言うまでもなく当サイトは酵素ドリンクのレビューサイトです。

「えっ、そうなの？」というツッコミは無視。

自分と家族用には随分前から断食道場Shopの優光泉酵素と決めていて、ずっと定期購入しているので、「酵素ドリンク飲み比べ体験レポ」は休刊状態でした。

調べれば調べるほど、優光泉以外の商品を購入する気にならなかったというのが本当のところ。
それくらい品質もコスパも優光泉酵素は申し分ないと思っています。

そんな夾吉なんですが、久々に「コレ買ってみようかな」と思わせる酵素ドリンクを見つけました。

それが、こちら、「国際特許取得ＭＲＥビオス」です。

国際特許取得・・・という点も何やら物々しい（けど、ちょっと胡散臭い）。
最初は、また変な手法でこじつけた説明とかしているんじゃないかって、冷めた視線で公式サイトをのぞいてみたところ・・・

驚いたことに、素晴らしく正当な商品説明が書かれていました。

正当な商品説明ってのもおかしな表現ですが・・・
酵素ドリンクの公式サイトの説明というと、エドワード・ハウエル氏の著書「酵素栄養学」をベースとした科学的根拠の薄い（かなり強引な）商品説明があまりにも多い。

しかし、MREビオスのＬＰ（ランディングページ）には、次の２点がきちんと説明してありました。

食物酵素はあくまで、摂取した植物の消化の手助けが仕事です。消化以外のあらゆる生命活動に必要な「代謝酵素」を補うことはできません。

酵素飲料を摂取する目的は、体内酵素を直接補給することではなく、代謝酵素の活性化を助けることです。

この説明であれば、アンチ酵素ドリンク派からも文句は出ないと思います。
まぁ、「一生に作られる体内酵素の量は決まっている」（これも酵素栄養学に基づくもので、現代科学の通説とは異なる）という点は、ご愛敬ということで。(^^;

MREビオスの公式サイトを見てみる

国際特許取得酵素ドリンク「MREビオス」とは？

国際特許を取得済みのMRE新酵素を配合し、希少原料12種を発酵させた無添加の酵素ドリンクです。「MRE新酵素」は自然免疫を活性化し、細胞内解毒（デトックス）を促す特徴を持った新物質です。

MREビオスの原材料全成分

白樺茸（チャーガ）、紅景天、マカ、キトサン（カニ由来）、キャッツクロー、アガリクス、いわし、ニンニク、田七人参、霊芝、フィッシュコラーゲン、冬虫夏草

MRE新酵素は、九州の山中で採取された好気性の微生物を主体とした土壌菌を30年間培養して得たMRE菌の母細胞融解物質で、MREビオスはそのMRE新酵素によって12種類の生薬系原料を発酵分解した植物発酵エキスです。

念のため、特許取得の裏付けも確認しました。

日本特許庁（JP)　特許番号　特許第４９５１１５０号
日本特許庁HP　 http://astamuse.com/ja/published/JP/No/WO2010095463

以下、特許請求内容の抜粋です。

これらの請求項を読むと、MREビオスは免疫疾患にかなりの効果が期待できるように感じました。
公式サイトの体験談（画像あり）もインパクトがあります。

MREビオスの内容量は、1本　900ml、価格10,286円（税込み）＋送料（216円）計10,502円

キャンペーン割引は無しで少々お高いですが、膠原病歴29年目の夾吉としては、「免疫増強」と聞くと、どうしても試さずにはいられない。

ということで、MRE新酵素を早速注文してみました。

MREビオスの同封物

注文をしたのが土曜日の夜だったため、商品発送が翌週の月曜日で手元に届いたのがその翌日（火曜日）でした。

同封物は

• 御礼状
• 液だれ防止キャップ（黒色　1個）
• 計量カップ（1個）
• 折り鶴（1羽）

実にシンプル～

折り鶴が同封されていたのは、少しほっこりしました。

MREビオスの気になる味は・・・

酵素ドリンクというと、原材料を糖分で発酵・熟成させる商品が主流なので、「甘い」し、どうしても発酵臭があります。

しかし、MREビオスはMRE菌によって発酵分解を行っているため、甘みがなくノンカロリーとのこと！

MRE新酵素により発酵・分解が極限まで完了しているので、ほとんど無味無臭。麦茶に似た淡白な味という説明でした。

実際に蓋を開けて臭いをかいでみたところ、確かに、何も臭わない。
防腐剤・添加物も一切不使用なので、人工的な香りづけもされていません。

原液を試しに口に含んでみても・・・味がない。
麦茶の淡白な味というのもほとんどしません。

これは、確かに、無味無臭。

MREビオスの飲みかたの注意点

同封されていた御礼状に次の注意点が書かれていました。

１）『生もの』であるため、開封後は冷蔵庫での保存を厳守し、1カ月以内に必ず飲み切る。
２）1日1回～数回に分けて30mlを目安に飲む。
３）飲む時間は「就寝前」が一番お勧め
４）体の冷えが気になる人は『白湯割り』で飲んでも構わない。※120℃の耐熱性がある。
５）水筒やペットボトルの飲料水に30ml加えて、水分補給と同時に摂取しても良い。ただし、衛生面に留意のこと。
６）毎日継続して飲む。

120℃の耐熱性なので、ホットドリンクでも気にせず混ぜて飲むことができます。

国際特許取得をもう少し掘り下げてみる

MREビオスの一番の特徴は、前述の国際特許取得済みのMRE新酵素配合という点です。

その特許請求内容は上記のとおりで、

「顎関節炎、潰瘍性大腸炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎を含むアレルギー疾患又は自己免疫疾患、日和見感染菌、ＨＩＶ、ＨＣＶ、及びＨＰＶを含む病原性細菌又は病原性ウイルス関連疾患、肝臓癌、前立腺癌、大腸癌、直腸癌、肺癌、膵臓癌、胃癌、悪性リンパ腫、糖尿病、高血圧、創傷、靭帯損傷、骨折、低温火傷、ニキビ、飛蚊症、辱創、蕁麻疹」

と自然免疫に関連する疾患が列記されていて、どうしても病気への効果を期待したくなります。

しかし、ここで間違えていけないのは、特許を取得しているのは、MREビオスの効果・効能ではなく、配合されているMRE新酵素という物質及びそれを製造する方法であること。

もう少し分かりやすく言うと、「自然免疫を増強する目的でMRE新酵素を製造する方法」についての特許が認められたわけで、製造方法の特許を取得しても、生成物であるMRE酵素の効果・効能が保証されたことにはならないんです。

なので、MREビオスを飲めば病気が必ず治るわけではありません。
あくまでも自然免疫の増強が期待できる要素を含むというくらいに認識しておきましょう。

MREビオスを1カ月飲んでみた感想

さて、実際にMREビオスを1カ月試してみた結果
夾吉が感じたことは・・・

「抜け毛がマシになって髪につやが出てきたこと」です！

髪の毛については、最近抜け毛やパサつき等の悩みがつきないのですが、ふと気が付けば、ツヤツヤ感が戻ってきていました。
これは嬉しい！！

って、効果なのか？
ずっと酵素ドリンクを飲んでいるので、目立った変化は分かりづらいんですよね。(^^;
1カ月飲んでみた正直な感想です。

病状（膠原病多発性筋炎）に関する効果の報告じゃなくて、がっかりさせたかも。
まぁ、１カ月程度では体質改善効果を感じるのは無理な話です。

病気の変化を感じるには、最低でも３カ月は続けてみる必要があると思います。

最近の検査結果と病状については、またきょんきちブログの方で報告します！

まとめ

MREビオスは国際特許取得済みのMRE新酵素を配合した無味無臭・ノンカロリーの酵素ドリンク

120℃までの耐熱性があるので、料理にも使える

1本が送料込み1万円超えと少々高いが、1本で約1カ月分

以上の内容から

酵素ドリンクの甘さやカロリーが気になる人

ダイエット目的ではなく自然免疫の増強で体質改善を図りたい人

におすすめの酵素ドリンクだと思います。

MREビオスの公式サイトはこちら