酵素液の偉大な効能｜酵素の隠れた効果とは

酵素断食をすると、食生活がゴロっと変わる？痩せ体質になれるのは

私は体質改善が第一目的だったので、酵素ドリンクでの3日間のファスティングを最初に行い、その後は1日１食を酵素ドリンクに置き換えるようにしています。すると、回復食を終えても食事の量は以前に比べて少なめでも満足するようになりました。また。ファスティングを行う前は、イタリア料理等の洋食が大好きだったのですが、断食後は不思議と洋食よりも和食を好むようになりました。

あれだけ好きだったパスタよりもアジの開きと野菜の煮付け等の方が美味しいと思うようになったのです。お菓子も前ほど欲しくなくなって、食べるとしてもケーキよりは、粒あんのお饅頭の方を選んでいます。以前、持病で長期間入院した時も、洋菓子は一切受け付けなくなり、やたらとモナカが食べたくなったりしました。

他の人の体験談の中にも「酵素を摂取し続けているうちに、普段の食事の量が減った。」とか「食べ物の嗜好が変わって油物や加工品、お菓子等が食べたくなくなった。」というクチコミを良く見かけます。そこで、自分なりにこんな仮説を立ててみました。

私の仮説1－酵素と食事量の関係

食事の量が少なくても満足するようになるのは、酵素液の飲用から生命活動に必要な必須栄養素が充足することによって、満腹中枢のセットポイントが下がって少量の食事でも満足できるようになったのではないか。

私の仮説2－酵素と身体反応の関係

酵素によって体内の毒素を排出できたことで、身体が自らに対して有害なものをきちんと認識できる能力を取り戻し、添加物等を多く含む食事を不味い（身体に悪い）と感じることができるようになったのではないか。

酵素の偉大な効能

上記の仮説はあくまでも私の個人的な体験に基づいた説であって、医学的な裏付けがあるものではありませんが、酵素液によって身体が本来の免疫機能を取り戻して、最も快適な状態に自ら調整する機能が高まるのであれば、これほど嬉しい事はないと私は思います。また、こうした効能は短期間で得られるものではありません。酵素の体内サポート力は素晴らしいものがあると感じますが、日々の生活で全く無添加の食品だけを食べ続けることは難しいです。身体の免疫力をキープするには、やはり、酵素液もじっくりと長期間飲用し続けることが必要だと思います。

乳幼児、妊婦、お年寄りが安心して飲める酵素液について