見た目はピンクでとってもキュート「桃の酵素水」だけど…

桃の酵素水の商品紹介

 
多くの酵素ドリンクが販売されている中で、その酵素の味わいについては、賛否両論分かれる味が多く出回っています。飲んでみるまでは、味わいにも不安が残るというのが、多くのパターンです。しかし桃の酵素水は、ピーチフレーバーですから、味わいも美味しいですし、見た目もピンクでキュートです。しかも、プロの管理栄養士が監修しています。
 
桃の酵素水の野菜酵素エキスには、高齢人参やヨモギなど、さまざまな素材が使われ、ニンジンや玉ねぎなどの野菜酵素もたっぷりです。グレープフルーツやパイナップルなどの果実酵素や、フノリや昆布などの海藻酵素、ハチミツやオリゴ糖などの糖質酵素も含まれています。天然の素材が162種類も配合されているドリンクです。レタス2個分、トマトだと1個分という、たっぷりの食物繊維も含まれています。
 
ここまで読むととてもオススメの商品のように思われるでしょうが、問題は、その素晴らしい植物発酵エキスが全体の何%配合されているかが不明な点です。
 
桃の酵素水には、添加物が多く含まれていることも非常に気になる点です。添加物には、香料も含まれます。また、桃の酵素水の添加物として、保存料などもあげられます。
 
例えば、安息香酸Naは、防腐剤に分類されるひとつで、品質の安定性を守るため、雑菌繁殖などからも守るために用いられるものです。飲み物や食品、化粧品にも使われることがあります。少量では問題はないものの、大量に摂取してしまうと、毒性にもなるものです。パラオキシ安息香酸ブチルも、抗菌力が強いとされるものです。パラオキシ安息香酸ブチルも大量に摂取した場合、毒性が強く出ることは否定できません。
 
酵素ドリンクとしては、植物発酵エキスの良さを添加物で相殺されてしまうと感じるのは筆者だけではないと思います。もちろん、桃の酵素水は、品質チェックも行われており、国の安全基準を満たしたうえで販売されているものです。規定以上の量の添加物を、過剰に配合しているわけではありません。また、海外生産しているものではなく、生産は日本というのも、安心感につながる部分です。清涼飲料水として、飲用されるのは良いと思います。
 

桃の酵素水の商品詳細

内容量

710ml

価格

定価4,104円

原材料

イソマルト、エリスリトール、水溶性食物繊維、りんご果汁、植物発酵エキス、植物エキス、植物混合エキス、桃果汁、トレハロース、ペクチン（リンゴ由来）、クエン酸、ユッカ抽出物、香料、保存料（安息香酸Ｎａ、パラオキシ安息香酸ブチル）、フラボノイド色素、ナイアシン、パントテン酸Ｃａ、葉酸、ビタミンＣ、ビタミンＥビタミンＢ２、ビタミンＢ１、ビタミンＢ６、ビタミンＡ、ビタミンＤ、ビタミンＢ１２（原材料の一部にそば、小麦、大豆、やまいも、りんご、ももを含む）

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