手作り酵素ジュースは危険!酵素八十八選に見る市販酵素ドリンクの安全性とは(後編)
市販の酵素ドリンクはこうして製造される~酵素八十八選の安全性と品質について
酵素八十八選は、管理人夾吉が最初に定期購入した酵素ドリンクで、今でも愛飲している商品です。
1本720mlが定価16,200円で、定期購入をしても9,000円台半ば(購入回数によって割引率が変動するため。)なので、数ある酵素ドリンクの中でも高級品と言えます。
しかし、この価格には、それだけの価値があるのです。
酵素八十八選は古来日本で万病治療に用いられてきた野草をベースに配合されています。具体的には、60種類の野草と28種類の野菜・果実・階層・キノコ類、31種類の麹菌・乳酸菌・酵母菌を配合して作られています。
手作り酵素ジュースの場合、一般家庭で手に入る野菜・果物から作ることになるため、市販の酵素ドリンクとは原材料の種類の多さやその内容で大きな差があります。誤解が無いように補足しますが、原材料の数=酵素数ではありません。
そもそも酵素とは栄養素ではないので、材料の種類の多さで、製品に含まれる酵素の数が増えるのではないのですが、抽出する植物発酵エキスの栄養からみた場合、やはり多品種の効能に優れた植物を使用することは非常に重要なポイントとなります。ただし、原材料の種類をやみくもに増やせば効果が高まるわけではなく、使用する材料の効能を引き出すためには、素材の組み合わせやその配合度合いも大切な要素なのです。
酵素八十八選が発酵目的で使用している糖類は、「てんさい糖、ガラクトオリゴ糖、黒砂糖、ハチミツ」のみです。身体に害を及ぼす白砂糖はもともと使用されていません。
白砂糖が身体に害があるのは、精製過程でミネラルやビタミン等の栄養素が失われてしまった酸性食品だからです。一方、黒砂糖やてんさい糖等はビタミンやミネラル分を残した弱アルカリ性食品です。精製されていないこれらの糖分は、摂取してもゆっくりと消化されるので血糖値の上昇を抑える働きがあり身体に優しいのです。
もちろん、酵素八十八選に使用される糖分は、しっかりと熟成発酵がされるので、これらの糖類もブドウ糖と果糖に完全に分解されます。発酵過程において、配合された菌がエサ(てんさい糖、オリゴ糖‥)を食べながら酵素を出して原料を分解し、低分子化されているのです。また、酵素八十八選が使用しているガラクトオリゴ糖は、母乳に含まれる成分を含有する安心の素材であり、腸内細菌を増殖させ、腸内環境を改善することが研究により明らかにされています。
精製されていない糖分は身体には優しい反面、細胞への浸透力が弱いため、植物エキスの抽出力は弱くなります。また、含まれるミネラルが多くなるほど独特の風味を持つため、素材の味を残す手作り酵素ジュースには向かないとされています。
黒糖の風味を生かしつつ、植物発酵エキスをしっかりと抽出する技術は、家庭では真似できないプロの技です。
前編の記事において、手作り酵素ジュースを飲み続けると「口腔内はがたがたになり、血液はドロドロになる」という臨床データを引用しましたが、私は市販の酵素ドリンクを飲み続けて、逆に口内のカビが目に見えて減りました。
今では歯周ポケットの深さも改善して、口内の状況は至って良好です。
-参考情報-
「白砂糖の害は恐ろしい」(http://inedia.jp/white-sugar.html)
手作り酵素ジュースの場合。数日から数週間で発酵させ、その後は冷蔵庫で保存しながら1カ月程度で飲みきることが推奨されているようです。
一方、市販の酵素ドリンクは、発酵・熟成に数カ月~数年かけます。酵素八十八選では、有用菌の発酵に最適な「陶製かめ」を使った独自の発酵技術で、職人による素材調合と発酵の知識、熟練の技をもって丁寧に手作りで製造。発酵、熟成期間を年間単位で長く取ることによって、じっくりと手間暇かけて作りこんでいます。
ただし、熟成期間が長すぎると、酸化してしまうため、 1~1年半が適正期間との判断で製造しているとのこと。この間、もちろん、工場内の温度や湿度の管理は徹底して行われていますし、夏と冬では温度が違うため、発酵・熟成の期間は違うのだそうです。
≪酵素八十八選の工場内管理設備≫
片や数種類の素材を数週間発酵(?)した手作り酵素ジュースと、数十種類の厳選素材を年単位で熟成発酵させた市販酵素ドリンク。出来上がった商品の栄養価の違いは、比較するまでもありません。
酵素八十八選では、製品の品質保証への取り組みとして、第三機関による以下のような食品分析検査を実施しています。
-栄養分析試験
-残留農薬試験
-スーパーオキシド消去活性試験
-抗菌力試験
さらに、酵素八十八選は、野草酵素を主成分として使用している健康食品の中で、日本成人病予防協会の推奨品に認定されています。
日本成人病予防協会の推奨審査には、製品規格、原材料の品質(合成物質ではないか)、表示に不正がないか、人体に対する危険性の有無、商品自体の項目に加え、商品を扱っている企業の広告や販売形態(消費者の安全を第一に考えているか)、また、経営者の面接に至るまで8過程・20項目の審査があります。
このように、酵素八十八選の品質は、厳正な審査の元で各専門機関の認定を受けていることからも、非常に安心して飲用できる商品です。
市販の酵素ドリンクはそれぞれしっかりとした品質管理の元で製造されていますが、その中でも酵素八十八選の取り組みは秀逸であると思います。
●日本成人病予防協会とは
同協会は、昭和62年に東京都医師協同組合連合会及び都内地区医師協同組合連合会の役員の先生方が中心となり設立されました。医療従事者生活協同組合に属している各専門分野の医師を中心に、関連学者及び民間企業などの協力を仰ぎ、成人病(生活習慣病)の予防と健康社会の確立を目指し無料健康相談、健康管理士の資格取得支援、講演会活動などを通じ、予防医学を推進する団体です。
市販の酵素ドリンクの中には、植物発酵エキスをたった数%だけ配合した「なんちゃって酵素」も多いですが、酵素八十八選は、無添加にこだわった原液100%の高純度酵素ドリンク。天然の原料を厳選し、防腐剤、着色料、香料等の添加物も一切使用されていません。
市販の酵素ドリンクを購入する際に、まず注意していただきたいのが、植物発酵エキスの含有量です。酵素ドリンクと名乗っているからには、曲がりなりにも植物発酵エキスが含まれているはずですが、中には全成分の中で数%しか含んでいない商品も少なからず存在します。
その場合、価格はかなり安価となるので、600ml程度で定価が5000円以下のものは、まず「なんちゃって系」だと疑って間違いありません。ただし、中には毎日酵素のように原液100%のものがキャンペーンで定期購入の初回だけ大幅割引されているケースもあるので、酵素ドリンクを購入する際には、必ず成分を確認するようにしましょう。
◆酵素八十八選の全成分
【野草植物】ヨモギ、ウコン、スギナ、ドクダミ、ビワ葉、ラカンカ、キダチアロエ、クコの実、クコ葉、ハト麦、オトギリソウ、クマザサ、タンポポの根、レンセンソウ、モモの葉、エビスグサの種子、イチョウ葉、レイシ、ニンドウ、イチジク葉、 ベニバナ、エゾウコギ、アマチャヅル、ハブ草、トチュウ葉、エンメイ草、セッコツボク、 アカメガシワ、オオバコ、カンゾウ、マツ葉、ナンテンの葉、カキの葉、高麗人参、 カミツレ、シソ葉、桑葉、アマドコロ、タマネギ外皮、紅参、ツユクサ、メグスリの木、 ツルナ、ニーム、田七人参、キキョウ根、ナツメ、サラシア、マタタビ、マカ、 トンカットアリ、アガリクス、ルイボス、アムラの実、キャッツクロー、紫ウコン、ケツメイシ、センシンレン、ミカンの皮、タラボクヒ
【野菜】大豆、トウガラシ、ニンジン、 タマネギ、パセリ、キャベツ、ゴボウ、モヤシ、ニンニク、ショウガ、シイタケ、チャーガ、 メシマコブ、モロヘイヤ
【果物】イチヂク、ミカン、キンカン、カリン、パイナップル、 ウメ、リンゴ、グレープ、メロン、アンズ、レモン、グレープフルーツ
【海藻類】コンブ、 フノリ
【糖類】てんさい糖、オリゴ糖、黒砂糖、ハチミツ ※糖類は酵素を醗酵させる目的で使用しております。
※酵素八十八選は、煮だす時の水にも安心・安全にこだわって富士山の天然バナジウム水160μg/Lを使用しています。
酵素は原液100%。
◆市販の酵素ドリンクは加熱殺菌されてしまう点について
ここまで、手作り酵素ジュースの危険性と、酵素八十八選を例にとって市販の酵素ドリンクの安全性をまとめてきました。
「そうは言っても、市販の酵素ドリンクは出荷時に加熱殺菌されて酵素は死滅してしまうから、飲んでも意味無いのでは?」
と思う人もいるでしょう。酵素について勉強されている人程、そういう疑問を持つかもしれません。
これは、一部正しいですが大きな誤解も含んでます。
まず、市販の酵素ドリンクは、一部の商品(素敵な酵素等)を除いて、ほとんど清涼飲料水に分類されるものなので、食品衛生法に基づき出荷時に加熱殺菌が義務付けされています。酵素八十八選で言うと、出荷時に90度~92度で1分~2分の加熱処理をしているそうです。(ココは正しい)
食物酵素は熱に弱いため、加熱殺菌し出荷された酵素ドリンクにはほとんど含まれていません。(ココも正しい)
でも、酵素ドリンクには活きた酵素が入ってなくてもいいのです!(ココが大きな誤解)
酵素ドリンクというネーミングから、酵素ドリンクを飲むことで、不足している体内酵素を対外からすぐさま補給できるというような解釈が、まかり通ってしまったことが諸悪の根源です。
体内酵素は人間の身体の中で生成されるものであって、体外からは、いかなる方法でも補給することはできません。それは、ドリンクタイプでも粉末でも生サプリでも同じです!
しかし、市販の酵素ドリンクを飲む本当の目的は、活きた酵素を補給することではなく、原材料に含まれる(食物)酵素の力で、発酵・熟成されて十分に低分子化された栄養素を摂取することなんです。
低分子化された栄養素は端的に言うと既に消化済みの栄養の塊。
これを摂取すると、消化の労力を必要とせずストレートに体内に高濃度の栄養を届けることができます。それによって腸内環境が改善され、体内酵素の生成に効果が期待されるのです。
体内酵素の生成に効果がある⇒体内酵素が増える⇒体内酵素を補給する⇒活きた酵素が重要…
というズレが重なって、大きな誤解となってしまったのかも。
まぁ、安易な広告宣伝によって、酵素の有効性を消費者が分かりやすいようにデフォルメされてしまったことも一因だと思います。「なんちゃって酵素」のサイトには、「酵素ドリンクを飲むことで体内の酵素が補給される」とデカデカと書かれているものも多いですからね。。。
また、失活した酵素が全く無意味であるかというとそうでもありません。
「熱処理した後は酵素の死菌(活動停止状態)が存在するのですが、死菌にこそベータグルカンなど多数の栄養素が豊富に含まれております。これらの死菌のおかげで、様々なお喜びの声をいただいております。」(「酵素ドリンク噂の真相|酵素の効果は嘘/本当? スロービレッジ社の回答より」)
年単位で発酵熟成された植物発酵エキスの栄養素は、出荷時の加熱殺菌でも全く損なわれる心配はありません。「酵素の真実Q&A(酵素ドリンクの効果と熱処理について)」)でこのあたりの詳細をまとめていますので、そちらも是非、参考にしてください。
何より、酵素ドリンクがどれほど体質改善に効果があるのかは、管理人夾吉が約3年をかけて自分の身体で実証済みです。(詳細は、「酵素ドリンクを2年6カ月飲み続けた結果報告|膠原病の管理人が病歴28年目にようやくつかんだ希望」をどうぞ)
酵素ドリンクの効果は単なるフラシーボ効果(偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事)であるという人も時々見かけますが、夾吉の検査結果(生データ)や、酵素八十八選の公式サイトに掲載されている「野草酵素の摂取による抗酸化能・免疫能及び代謝機能への影響の検討試験報告書」等もとても参考になると思います。
酵素八十八選を作っているスローヴィレッジ社について
最後に、酵素八十八選の販売元であるスローヴィレッジ社についても少しふれておきます。
株式会社スローヴィレッジは、2008年に設立された若い会社です。山梨県北杜市に本社があり、自然食品関連商品の製造、卸、輸出とインターネット販売を行っています。
代表は菊池健太郎さんといい、公式サイト(http://shop.slow-village.jp/)の方に似顔絵のイラストが載っています。
スローヴィレッジ社設立のきっかけは、公式サイトにも書かれていますが、代表の菊池氏ご自身やご家族が病気で倒れた事がきっかけだそうです。社名の由来は、「忙しい現代の中で、ゆっくりと持続可能な生き方を選びたいと思った時に、”スローヴィレッジ”という名前が浮かんだのだ」とか。
「健康に本当に良いものを、困ってる人に届ける」ことを会社の目的とされていて、公式サイトでは、酵素八十八選シリーズを筆頭に、玄米・塩・醤油等の自然食品、海を健康にする洗濯洗剤、バナジウム天然水など健康に役立つ本物の商品だけを厳選して販売されています。
≪スローヴィレッジの自然食品≫
≪海を健康にする洗濯洗剤 All things in Nature≫
健康食品は、本当に良いものを消費者が求めやすい価格で提供しようとすると、ほとんど利益が出ないのが現状のようです。近年の酵素ブームに便乗して、多くの会社が色々な種類の酵素ドリンクを販売しましたが、ブーム到来から数年がたち、利益第一主義の商品は、次々と販売停止となっています。
そんな中で、やはり最後まで残るのは、本物の商品だけです。
オリジナル商品である酵素八十八選の発酵・熟成方法のこだわり、品質への取り組みは、一貫して、「自然・健康・安心からだによいもの、こころによいもの」を提供するというコンセプトに基づいています。
そんなスローヴィレッジ社の10年後のビジョンは、「地球や人間にやさしい暮らしをご提案していく中で、今後も健康に役立つ本物の商品だけを厳選して、皆様にお届けしていきたい」のだそう。
今も10年後のビジョンもブレのない会社だからこそ、本物の商品を提供し続けることができるのではないでしょうか。
-スローヴィレッジスタッフブログ(http://shop.slow-village.jp/blog/)
スローヴィレッジの菊池社長より当サイトにメッセージが届きました!
この度は酵素八十八選と、弊社スローヴィレッジについて記事を書いていただきありがとうございます。
「酵素ドリンクは酵素ジュースとどう違うの?」と思われてる方も多くいらっしゃいますので、その点が分かりやすく書かれててとても嬉しく思います。
私共も、発酵・熟成されて十分に低分子化された栄養素を摂取することが重要、と考えています。
酵素ドリンクは、原料を搾っただけのジュースとは違い、発酵の力によって栄養価が増しています。
例えば酵素八十八選は製造過程でたくさんの微生物(菌)が湧き出して発酵し、微生物のもつ酵素によって有益な代謝物が豊富に生成されます。
こちらのページでも記載があった通り、独自の発酵熟成製法によって栄養素は速やかに身体に吸収できるよう低分子化されており、体内の「消化酵素」を無駄に消費することなく栄養を摂ることができます。
同時に『酵素八十八選』に含まれる成分は腸の善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整えるのにも役立ち、胃腸の機能が高まり、消化吸収も良くなって身体に力がみなぎってくると考えています。
また、酵素八十八選は「野草」を主に使用しているのが大きなポイントです。
原料のビタミンやミネラルが多ければ、発酵したとき、よりたくさんの栄養素がつくり出されます。
野草は厳しい環境に耐える強い生命力があり、微生物やミネラルたっぷりな自然の土壌で生息するため、畑で育つ野菜にくらべてよりたくさんの栄養素を含んでいることが期待できます。
スローヴィレッジで取り扱っている商品数はとても少ないのですが、どれもこだわりの商品ばかりです。
弊社のコンセプトである、「自然・健康・安心からだによいもの、こころによいもの。」は、商品の成分表もしっかりと吟味してそれらの基準に満たないものは決して取り扱いません。
私共が取り扱う商品で、微力ながら一人でも多くの人の手助けになればと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
(2015/08/17)
健康志向の人の間で大ブームの手作り酵素ジュース。ネットや書籍のレシピもたくさん出ています。でも、ちょっと待った!手作りの酵素ジュースは実はこんなにも危険!!頑張って作ったものは腐敗ジュースかも!?
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